Andrewndrew >>大逆転

大逆転

自分の研究した成果を他の人に見てもらいたい、聞いてもらいたい、知ってもらいたいと思うようになりました。 ある時、それを教授に話したところそれは面白いということになりそのための準備を着々と始めていきました。

それからというもの順調に事が運び4ヵ月後には自分の研究の場を設ける事が出来ました。寝る間も惜しんで研究しただけのことはあり、聴衆の関心を惹きつけうちの研究所で働いてくれないかとか、そのアイデアを売ってくれなどのオファーが怒涛のように押し寄せてきました。もちろん条件は破格のものばかりでアンドリュー自身がためらってしまうようなものばかりでした。もちろん即決はしませんでしたがどれも魅力的な条件ばかりでした。しかし大学に対する感謝の気持ちももちろん忘れていません。教授ら大学の関係者ともじっくりと話し合いました。教授はよその研究所に行けば自分の好きなだけ研究に没頭できるし設備だってここより立派なものばかりだからそうしたほうが良いと言ってくれました。 散々話し合った結果、アンドリューが出した答えは自分のアイデアをある企業に売るという決断をしました。そのお金の一部を大学に寄付したのです。その企業と新しいアイデアが出来る度に売っていました。そして大学が迷惑でなければこのまま大学に残って研究をし続けたいと教授に打ち明けたのです。教授は「本当にいいのか?」と訊きました。するとアンドリューは「一番苦しいとき助けてくれたのは教授であり、大学ですし、この環境だから良い研究が出来たんです。」とね。「よそに行ったらこれまでどおりの成果を残せられない。」

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